![寝れない時の対処法3選!【生活習慣を改善しよう】](https://tamagolog.com/wp-content/uploads/2020/04/25E7259C25A025E32582258C25E3258125AA25E32581258425E6259925822B252812529.png)
どうも、たまごです。
大事な仕事の前に限って寝れなかったことありませんか?
![ゆうか](https://tamagolog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
明日早いから寝たいのに全然寝れない、どうしよう。
今回はこんな悩みを持った人への記事です。
筆者が実際に試してみた感想も踏まえて解説していきます。
寝れない時の対処法
![寝れない時の対処法](https://1.bp.blogspot.com/-uiJsMCGAwMk/XqbVpL3HTdI/AAAAAAAAAic/KBMeMfFYW_o16hXzOTRK-GKLu6ybU9-jgCLcBGAsYHQ/s640/photo-1470376619031-a6791e534bf0%2B%25281%2529.jpg)
寝れない時におすすめな対処法は次の3つ。
- 寝れなくても焦らない
- リラックスする
- ツボを押す
なぜこの3つがおすすめなのか理由も含めて説明していきます。
寝れなくても焦らない
![ゆうか](https://tamagolog.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
あー、寝れないなぁ。
明日プレゼンだけど大丈夫かな、こうすれば、あ、でも…
考えるのやめよ…
やばい、寝れない!!!
寝れない時は翌日の不安なことを考えてしまいがち。
でも、考えすぎや焦りすぎはリラックスできず、交感神経が優位になって目が覚めてしまいます。
ちょっと開き直って諦めてみるといいですよ。
![たまご](https://tamagolog.com/wp-content/uploads/2020/04/face_20200207_132219-150x150.png)
大丈夫!
まぁ、いっかって思ったらいつの間にか寝れてるよ
リラックスする
焦らずに落ち着くためにはリラックスも忘れずに。
- 好きなアロマを焚く
- ラジオを流してみる
- 子守歌を聴く
自分のリラックスできることをしてみましょう。
筆者は子守歌が一番リラックスできました。さすが子守歌。
ツボを押す
リラックスできるツボを押すのも効果的です。
特におすすめのツボは次の3つ。
- 百会(ひゃくえ)
- 労宮(ろうきゅう)
- 合谷(ごうこく)
それぞれのツボと効果を見ていきましょう。
百会(ひゃくえ)
百会には頭にちなんだ症状によく効くツボです。
【効果】不眠や高血圧、胃腸の症状、頭痛、耳鳴り
【場所】左右の耳の穴を結んだ線と頭の真ん中を通る線が交わるところ
【押し方】親指でぐーっと押す
押すとスーッと楽になる感じがして気持ちもすっきりしますよ。
学生時代、下痢になるとふざけて押し合った経験があるのでは?
労宮(ろうきゅう)
労宮は緊張を和らげる効果があるツボ。
【効果】筋肉の疲労回復、脳の活性化、自律神経を整えて緊張を和らげる
【場所】手を握ったときに、中指が当たるところ
【押し方】親指の腹で5秒間ほど強めに押さえて、ゆっくり放す
痛いけど気持ちよくて気分がすっきりしますよ。
合谷(ごうこく)
合谷は、疲れやストレスなどに効果的なツボ。
【効果】首から上の疲れに効果的、自律神経の乱れを正常に戻す
【場所】親指と人さし指の間のへこみ部分
【押し方】逆の手の親指で気持ちいいと感じる強さで押す
3つのツボの中では一番心が落ち着きます。
仕事中のストレスを感じる時にもおすすめ。
寝れない原因
![寝れない原因](https://1.bp.blogspot.com/-nHqPeg8ob-A/XqbWR9ktiTI/AAAAAAAAAio/iRbD2TacqyIwVZW1P-lVrGac1jqwUTEKQCLcBGAsYHQ/s640/photo-1484069560501-87d72b0c3669%2B%25281%2529.jpg)
寝れない原因は主に4つ。
- 生活リズムの乱れ
- 不安・緊張・恐怖
- カフェイン
- ブルーライト
なぜ慣れなくなるのか、説明していきます。
生活リズムの乱れ
夜勤や夜更かし、昼寝などで生活リズムが乱れると寝れなくなることがあります。
夜更かしや昼寝はしたくなりますが、ほどほどにしましょう。
不安・緊張・恐怖
日中のストレスがリラックスしたとたん襲ってくることで寝れなくなることも。
夜は、副交感神経が優位になって不安に襲われやすくなるので、紙に不安を書き出すと少し落ち着けます。
カフェイン
カフェインの覚醒作用は、脳も身体も元気にします。
少量なら身体を温めますが、摂取量が多いと逆に体を冷やして、寝れなくなる原因に。
そして、カフェインの効果は3時間ほど。寝る前に飲むのは避けましょう。
飲みすぎるとカフェイン中毒にもなるので、ほどほどに。
ミルクには、体内で「メラトニン」という睡眠ホルモンになる成分が含まれています。
コーヒーのリラックス効果と合わされば寝付きやすくなります。
ブルーライト
夜にブルーライトの光を浴びると昼と勘違いして、体内時計が狂って睡眠を促すメラトニンの分泌がされずに目が覚めてしまいます。
寝る前はスマホやテレビは控えた方が良いですが、ついつい見てしまうもの。
ブルーライトカットのメガネや電子機器の設定を変更してブルーライトの浴びる量を減らしましょう。
生活習慣を改善しよう
![生活習慣を改善しよう](https://1.bp.blogspot.com/-P8fRnyxzS7I/XqbWsaI2I2I/AAAAAAAAAiw/z1ujM4UorqEDcYgStVLVF_02P1EUSTEzwCLcBGAsYHQ/s640/photo-1466193341027-56e68017ee2d%2B%25281%2529.jpg)
寝れなくなる原因のほとんどは生活習慣が原因。
次の3つを意識して生活習慣を改善していきましょう。
- 太陽の光を浴びる
- お風呂につかる
- 寝る前にストレッチ
では詳しく解説していきます。
太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びると体内時計がリセットされます。
睡眠不足を引きずらないためにも、寝れなかった日は特に太陽の光を浴びましょう。
忙しい時でも朝はカーテンを開けて身体をリセットしたいですね。
お風呂につかる
眠くなる時は、体温が下がった時。
だからこそ、寝る前にお風呂に入って体温を上げておきましょう。
シャワーだけだと残ってしまう疲れも、湯船につかって取りたいですね。
寝る前にストレッチ
ぐっすり寝るためには副交感神経を優位にすることが大切。
寝る30分~1時間前に深い呼吸をしながら身体を伸ばすと、リラックスできて眠くなってきます。
デスクワーク中心だと身体が固まってしまうので、ほぐしておくのもいいですね。
寝れない時の対処法3選! まとめ
- 寝れないときはリラックスできることを
- ツボは合谷(ごうこく)が最強
- 睡眠の敵、カフェインやブルーライトには注意
- 太陽の光を浴びることを忘れずに
- 湯船につかって体温を上げよう
大事なイベントや嫌なことの前日に限って寝れないことが多いですが、リラックスすることを意識すれば大丈夫。
そして、生活習慣が乱れがちなことも多いので、簡単にできることから改善していきましょう。
寝れない日があっても次の日太陽の光を浴びればいいと思って気持ちを楽にするといつの間にか寝れてますよ。
このページに来てくれたあなたが1日でも早くぐっすり眠れますように。
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