風邪に効くだけじゃない！梅昆布茶の効能や実際の効果を解説

今回はこのような悩みに答えます。

結論から言うと、梅昆布茶を飲み始めてから圧倒的に喉の不調や風邪を引きにくくなりました。

この記事では実際に梅昆布茶を飲み続けている私が、効能や実感した効果を解説していきます。

梅昆布茶の効能・効果

まずは、梅昆布茶の効能や効果を5つ紹介していきます。

梅昆布茶の効能❶：胃腸の働きをよくする

昆布に含まれるグルタミン酸には、胃腸の働きをよくしてくれる効果が。

また、水分と塩分が一度に摂れるので、不足しがちな下痢の時にもおすすめ。

梅昆布茶の効能❷：便秘解消

昆布に含まれるアルギン酸には、便通がよくなる効果が。

食物繊維の一つのアルギン酸は、腸内環境を整えてくれます。

アルギン酸で腸内環境を整えましょう。

梅昆布茶の効能❸：殺菌作用

梅に含まれるクエン酸には、殺菌作用の効果が。

クエン酸は血流を良くして免疫力を高める効果があるので、風邪を引きにくくなります。

ピロリ菌の活動を抑える効果もあるので、胃のトラブル解消にもつながりますよ。

梅昆布茶の効能❹：新陳代謝がよくなる

昆布に含まれるヨウ素は、甲状腺ホルモンを作るためのミネラル。

甲状腺ホルモンは、新陳代謝をよくするだけではなく、生きていくうえで欠かせません。

甲状腺ホルモンは、新陳代謝を促し、子どもの場合では成長ホルモンとともに成長を促進する働きをするため、ヨウ素が足りないとこれらの機能が低下します。

出典：ヨウ素と甲状腺の関係 – 伊藤病院

体に必要なミネラルを採りながら新陳代謝を上げていきましょう。

梅昆布茶の効能❺：肝機能がよくなる

梅に含まれるピルビン酸には、肝機能をよくする効果が。

飲み会が多い年末年始には梅昆布茶を備えておきたいですね。

飲んでみた効果・感想

続いて、私が実際に飲んで実感した効果を2つ紹介していきます。

実感した効果❶：風邪を引かなくなった

一番効果を実感しているのは、風邪を引かなくなったこと。

喉に違和感を感じたときに1杯ほど飲むと、すぐに違和感がなくなります。

特に、エアコンの風や口を開けて寝てしまって喉が乾いている時に効果抜群。

扁桃炎になって寝れずに辛かった時に梅昆布茶を飲んで喉が楽になり、とても救われました。

梅昆布茶を飲むのが習慣になると、風邪を引きにくくなるから体調面の心配が減って気が楽になりますよ。

他の効果があった風邪対策は『うつ病になってから風邪を引きやすくなった⁉風邪対策によかった食品3選!』で紹介していますので、参考にしてみてください。

実感した効果❷：便秘が改善された

2つ目の実感した効果は、便秘が改善されたこと。

私は病院にお世話になるほど便秘がひどいのですが、最近は腹痛や便が出ない日がなくなるほど改善されています。

美味しく飲むだけで楽に便秘が解消されるので、ストレスなく飲み続けれますよ。

おすすめの梅昆布茶と美味しく飲むコツ

圧倒的おすすめの梅昆布茶は「玉露園」の梅昆布茶。

フリーズドライされた梅の果肉が梅昆布茶の効能をあげているように感じます。

売り切れていた時に他社の商品も試しましたが、果肉がないものは喉の違和感が改善されませんでした。

そして、梅昆布茶美味しく飲むコツは、少し濃いめに作ること。

また、湯呑のような少なめの量だと効果を実感できなかったので、マグカップ1杯分を飲むのがおすすめ。

飲むときの注意点

梅昆布茶は、飲みすぎに注意しましょう。

多くても1日3杯までにしておきましょう。

梅昆布茶で美味しく体調を整えていこう！

今回は、『梅昆布茶』の効能や実感した効果ついて紹介しました。

のどの痛みの解消や風邪対策として飲み始めましたが、梅昆布茶は体の悩みを改善してくれるお茶です。

免疫力が上がる苦手な食べ物より、梅昆布茶を毎日飲めば楽に体調管理できますよ。

美味しく飲むだけなので、この機会にぜひ梅昆布茶を飲んでみてください。

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