家計負担を減らすために楽天ポイント使ってるんだけど、もっと節約できる方法ないかな?
正直、ポイ活に時間を割くのは疲れてきた…。
楽天カードってポイント貯められるだけだよね?
今回はこのような悩みにお答えします。
先に結論から言うと、楽天カードの利用分にポイントを使えば、無駄なくポイ活もできます。
楽天カードの利用分にポイントを使った場合でも、利用分のポイントも貰えるのでこの仕組みを利用しないと損。
本記事では、楽天カードの知らないと損することやポイントをお得に使う方法を紹介していきます。
楽天カードを作ろうか迷っている方や、使っているけど上手く使いこなせていない方は参考にしてみてください。
楽天カードの支払いで損をしない方法
楽天カードの支払いで損をしない方法は、カードの利用額をできる限りポイントで支払うこと。
会員ランクによって使えるポイント数の上限があるものの、ほとんどの場合はポイントで賄えるから大丈夫。
1回の手続きで利用できるポイント | 1か月に利用できるポイント上限 | |
---|---|---|
ダイヤモンド会員 | 50~500,000ポイント | 500,000ポイントまで |
ダイヤモンド会員以外 | 50~30,000ポイント | 100,000ポイントまで |
毎月12日〜24日の間でe-Naviからポイント利用の手続きをする必要がありますが、毎月これをするだけでポイ活もできちゃいます。
ただし、期間限定ポイントや他社から交換した楽天ポイントは支払いに利用できないので注意しましょう。
忙しくてポイ活している時間がなくても月1回ならできるよね!
確かに月1回ならストレスなくできる!
知らないと損をする楽天カードのポイント利用
楽天カードを使わず、ポイントだけで支払いするのはNG。
せっかく楽天カードを使えば1%の還元があるのに、ポイントで支払うと還元がなくなってしまいます。
SPUの倍率 | |
---|---|
楽天カード利用 | +1倍 |
楽天カード+楽天銀行(楽天銀行引き落とし) | +1倍 |
合計 | +2倍 |
楽天カードを利用しないだけで、+2倍のSPUがなくなってしまいます。
対象の楽天サービスを使えば使うほど、楽天市場でのお買い物で貰えるポイントの倍率が上がる制度です。
100円以下の端数はポイントを使ってもいいですが、必ず楽天カードを使うようにしましょう。
楽天カードの凄いところ
楽天カードの支払い面に注目してきましたが、楽天カードのいいところを見ていきましょう。
- ポイント還元率が1%と高い
- 利用料金には通常ポイントを使える
- 楽天市場ではSPUが最大2倍に
- 楽天証券でも使える
どれだけ楽天カードは凄いのか、他社のカードと比較してみました。
三井住友カード(NL) | 楽天カード | PayPayカード | |
---|---|---|---|
還元率 | 0.5% (200円につき1ポイント) | 1% (100円につき1ポイント) | 1% (100円につき1ポイント) |
利用分にポイント利用 | |||
ポイント支払い分の還元 | |||
お得なECサイト | 楽天市場 SPU最大2倍アップ | Yahoo!ショッピング カード+ショップ特典で3%還元 | |
証券会社との提携 | SBI証券 | 楽天証券 |
比較してみると、三井住友カード(NL)とPayPayカードのいいとこ取りをしていますね。
楽天証券では、「楽天カードから楽天キャッシュにチャージしたお金」で毎月投資信託を購入できます。
詳しい設定方法はこちらをご覧ください。
楽天キャッシュにチャージすると0.5%ポイント還元がされるのも魅力です。
楽天カード利用時の注意点
公共料金の支払いに楽天カードを利用した場合、ポイント還元は0.2%(500円につき1ポイント)
ポイント還元率が下がる支払い先はこちらから確認できます。
楽天銀行デビットカードなら、公共料金の支払いでも1%還元。
固定費だけデビットカードで支払うのもおすすめだよ!
楽天カードが向いている場面
楽天カードが特に力を発揮するときは、次の2場面。
- 楽天のサービス利用時
- 普段の買い物
普段の買い物の時こそ、楽天ペイと楽天カードの組み合わせが最強。
楽天ペイ-楽天ポイントカードも利用できるスマホ決済アプリ
Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ
楽天ペイでは、楽天キャッシュに楽天カードでチャージしないと0.5%の還元は受けられないので注意しましょう。
楽天カードの申し込み方法
ここからは、楽天カードを作る方法を紹介していきます。
申し込み手順は次の5ステップ。
- カードの種類を選択
- 必要情報の入力
- 支払い口座情報の登録
- 入力内容の確認
- カードサービスの申し込み
今回は楽天IDがある場合で解説していきますね!
申し込み手順❶:カードの種類を選択
まずは、下記リンクから楽天カードの申し込みサイトにアクセスしましょう。
続いて、『楽天会員の方』をクリックします。
ログイン画面が表示されるので、IDとパスワードを入力して『ログイン』をクリック。
続いて、作りたいカードの種類を選択します。
ここでは通常の楽天カードを申し込むので『そのままお申込みへ』をクリックします。
こだわりがなければ年会費が無料の楽天カードを申し込みましょう。
申し込み手順❷:必要情報の入力
続いて、名前や住所など、カード発行に必要な情報を入力していきます。
入力が終わったら、『次へ』をクリックしましょう。
続いて、勤務先情報や免許の有無を選択して、『次へ』をクリック。
申し込み手順❸:支払い口座情報の登録
次に、支払い口座の情報を登録します。
画面に従いながら登録を行いましょう。
申し込み手順❹:入力内容の確認
入力した内容の確認画面が表示されるので、間違いがないかチェックします。
チェックが終わったら、それぞれ書面に同意して『お申し込みを完了する』をクリック。
申し込み手順❺:カードサービスの申し込み
最後に、カードサービスの申し込みをするか選択をします。
それぞれ申し込むかどうかを選んで『次へ』をクリック。
カードサービスの確認画面が表示されるので、間違いがないかチェックして『内容を確認して楽天カードのサービスを申し込む』をクリックしましょう。
申し込み完了画面が表示されれば、申し込みは完了です。
申し込みお疲れさまでした!
楽天カードでおトクに生活をしよう!
今回は、楽天カードの知らないと損することやポイントをお得に使う方法を紹介しました。
楽天カードの支払いには楽天ポイントを使うのが一番お得です。
また、街の買い物でも楽天ペイを使うだけでどんどん楽天ポイントが貯まっていくので、楽天カードと上手く組み合わせて使っていきましょう。
楽天ペイ-楽天ポイントカードも利用できるスマホ決済アプリ
Rakuten Group, Inc.無料posted withアプリーチ
また、楽天キャッシュにチャージしておくと楽天証券で投資時にもポイントが貯まるのでおすすめです。
楽天カードの利用料金を貯めたポイントで支払って、少しでも家計の負担を減らしていきましょう。
この記事で楽天カードを作るきっかけを作れたら嬉しいです。
コメント