いろんな写真を買い取ってくれる「Keeep」ってアプリが気になってるんだけど、本当にお金が貯まるのか気になる…
使ってる人の声や使い方もしっかり知りたいな！
今回はこのような悩みにお答えします。
先に結論から言うと、「Keeep」は「身近なもの」の写真がお金になる素晴らしいアプリ。
ただ、会社のホームページがないなど、少し不安を感じる場面があります。
本記事では、Keeepの口コミや実際に使って分かったメリット・デメリット、使い方まで紹介していきます。
Keeepが気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
写真を買い取ってくれるアプリ「Keeep」を5ヶ月使った感想
Keeepを使い始めて約5ヶ月、レシートとガチャを主にやっていましたが、1日の買取回数が少ないのが残念という印象です。
レシートは1日1枚の買取のみ、ガチャは最低3回で1.5円というところ。
正直、レシートの買取回数は最低でも1日に3回は欲しいですね。
買取してくれる写真が多いので、身の回りにあるものでお金を貯められるのは嬉しいですね。
ただ、買取してくれるレシートは1日1回なので、CASHMARTど同じく買取枚数が多い「ONE」や「レシーカ」など他のレシートアプリと組み合わせて使うのがおすすめ。
「ONE」や「レシーカ」などレシートアプリについては、下記の記事をご覧ください。
レシートアプリのルーティンに組み込むといいよ！
写真を買い取ってくれるアプリ「Keeep」とは？
まずは、そもそも写真買取アプリ「Keeep」とは何か、解説していきます。
Keeepは、送信した写真を買い取ってくれるアプリですが、元々は習慣化を後押しするアプリでした。
以前の習慣化の時代はできなければ罰金という自分を鼓舞するアプリでしたが、いつの間にか「ミッションの内容を撮影した写真を送る」という習慣化をさせるアプリに変わっています。
写真でお金が貰えるのは嬉しいですが、画像以外にも習慣化させる部分も残っていればよかったのに残念。
罰金はないので、マイペースに写真を買い取ってもらったり、ガチャを回せるようになったのはいい面ですね。
写真を買い取ってもらえる理由
写真を買い取ってもらえる理由は、写真の情報から読み取れる情報を「Keeep」が買い取って、画像からより良いサービスや商品を作るためのデータを収集しているから。
1. 当社は、アプリ等の製品・サービス開発、マーケティング、他社への統計情報の提供等の目的のため、チャレンジを通じてデータ収集を行います。当社は、個別のチャレンジごとに当社がユーザーに対して提示するデータのほか、以下に掲げるデータを収集するものとします。
(1) ユーザーが本アプリを通じて当社に対して送信するテキスト・画像・動画等のデータ
(2) チャレンジ期間中におけるユーザーの本アプリの利用状況
(3) 当社がユーザーに対して実施するアンケートの回答情報
第6条 データ収集（Keeep利用規約）
Keeepのホームページは見つけられませんでしたが、利用規約の第６条に書かれている通り、データ収集を行ってアプリや商品などの開発などに利用されていることがわかります。
ミッションにある家のものなど写真を撮って「Keeep」で送信することで、未来の私たちがより良い商品を使えるきっかけに。
CASHMARTと仕組みはほぼ同じアプリだね！
写真買取アプリ「Keeep」ユーザーの評判・口コミ
続いて、Keeepを利用している方のリアルな評判を紹介していきます。
Keeepの悪い評判・口コミ
#keeep
— きのこマン (@happydrunker6) April 14, 2022
ポイントが貯まるkeeepというのをはじめた。こういうTwitterとかのスクショとか夕飯の写真を撮ると1円溜まっていく。どういう仕組みなのでしょう？
とりあえずしばらくやってみる。
#keeep
— 祐実 鎌谷 (@caasE9F3GdzwpEr) April 12, 2022
もっとお題増やして
Twitterでは悪い評判は少なかったものの『どういう仕組みで買い取ってくれるか分からない』『お題が少ない』という声がありました。
先ほどお伝えした通り、サービスや商品の開発に役立てるためのデータを買い取ってもらえるからお金が貰える仕組み。
より良いサービスや商品が生まれるなら、写真を撮って提供したいね！
Keeepの良い評判・口コミ
コツコツやって750円貯まったー♪#Keeep pic.twitter.com/2JIRLBpCQ1
— chika ex.佐々 (@chika_ss) April 15, 2022
これいい#Keeep pic.twitter.com/H6iYhf6tlZ
— Liberty♥ (@2UamlNanoOTs0mS) April 9, 2022
今日も頑張って写真を撮ります
— みえる(。・ω・。)モフ〜の中の人 (@MIERU322Mofmof) August 2, 2023
毎日少しでもポイントが入ると
嬉しい。 #keeep pic.twitter.com/eWEHaczNiI
写真撮って送るだけって、ありそうでなかったかも。
— しぃ (@mamiya333333333) August 3, 2023
これなら毎日続けられそう。#keeep
Keeepのいい評判では『コツコツ貯められていい』『毎日写真を撮るだけで1円貰える』という声がありました。
毎日写真を撮るだけで1円を貯められるって素敵だね！
レシートだけでなく、他のミッションの写真を撮ってコツコツお金を貯めていきましょう。
写真買取アプリ「Keeep」のデメリット
続いて、実際に使って気になった「Keeep」のデメリットを紹介していきます。
- 1日1回しか買い取ってもらえないものが多い
- 個人情報が漏れる可能性がある
- 撮影して送った画像がどう活用されているのか分かりづらい
順番に説明していきます。
デメリット❶：1日1回しか買い取ってもらえないものが多い
Keeepのミッションでは、1日1回の買取のものがほとんど。
1日で複数回OKなミッションには、「あと○回」という記載があります。
気になるミッションを見つけたら、どんどん参加して撮影してお金を貯めていきましょう。
「デイリーガチャ」という広告動画を1日3回見ると、さらにお金が貯めやすいですよ。
デメリット❷：個人情報が漏れる可能性がある
Keeepでは色々な写真を買い取ってもらえますが、個人情報が含まれていないか注意しましょう。
レシートの写真では、個人情報を隠したり、撮影するレシートの選別が必要です。
レシートには、購入店のレジ係の方の名前が入っている場合も多いので、隠すなどの配慮を忘れないようにしましょう。
参加するミッションについて、ルールはありますが注意点はないので、個人情報が含まれていないか確認しましょう。
デメリット❸：撮影して送った画像がどう活用されているのか分かりづらい
Keeepでは、アプリのホームページがなく、会社自体のホームページも見ることができません。
分かっているのは、会社の名前が「株式会社LAETIA」ということと、利用規約に書かれていた写真を元に商品開発などに活用されること。
日経テレコンに記載されている情報に会社のURLがあるのですが、アクセスできません。
少しでも情報が本当に活用されているか不安な方は、似たアプリの「CASHMART」をおすすめします。
CASHMARTは、アプリと会社のホームページがどちらもあるので安心ですよ。
また、CASHMARTについては、下記の記事で紹介しているのでご覧ください。
写真買取アプリ「Keeep」のメリット
続いて、使って良かった「Keeep」のメリットを紹介していきます。
- お金になる写真の種類が豊富
- お金になるコンテンツが多い
- 1000歩ごとにお金が貯まる
順番に見ていきましょう。
メリット❶：お金になる写真の種類が豊富
「Keeep」は撮影したレシート写真から空の写真など、スマホ1つでどんどんお金に変わります。
下記の写真はそれぞれ違う日の買取項目ですが、下記の画像のように買取してもらえる写真の種類が豊富です。
ほぼ同じような項目があるので、ルーティン化すると楽しくお小遣い稼ぎができますよ。
普段の生活の中の一部を撮影するだけでお金に変わるのは嬉しいですね。
「身の回りのもの」の写真がお金になるってすごい世の中になったね！
メリット❷：お金になるコンテンツが多い
Keeepには、お金になるコンテンツが多いのが特徴。
- 写真でお金ゲット
- ミッション
- デイリーガチャ
①と③を毎日やっていれば、コツコツお金が貯まっていきます。
ミッションはお金がかかるものが多いので、本当に使いたいものがあれば使ってみましょう。
メリットのあるところを使っていこう！
メリット❸：1000歩ごとにお金が貯まる
2022年5月から導入された最新コンテンツが、歩くとお金が貯まるというもの。
1000歩ごとに獲得できるカプセルを割るとお金が貰えます。
獲得金額が3倍になり、最低でも0.3円が貰える広告動画を見るのがおすすめ。
お金を獲得するためには、まず下のメニュー「今日の散歩」をタップして、カプセルを獲得しましょう。
歩数の下にあるカプセルをタップすると「獲得したカプセル」に一時的に保存されます。
お金を貰うには「そのまま獲得」か「動画を見て3倍獲得」をタップしてカプセルを開けます。
カプセルを開けて初めてお金が貰えるので、獲得ボタンを押してもらい忘れがないように気をつけましょう。
健康になりながら、お金もしっかりもらっちゃおう！
写真買取アプリ「Keeep」の使い方
Keeepについて分かったところで、「Keeep」の使い方を説明していきます。
- 登録方法
- 使い方
まずは登録方法から画像付きで解説していきます。
❶「Keeep」の登録方法
まずは、下記リンクからアプリをダウンロードしましょう。
アプリを立ち上げると「KEEEPへようこそ」と表示されるので、「はじめる」をタップ。
続いて、電話番号と招待コードの入力しましょう。
私の招待コードは「Wh5TYHxGXE6」ですので、よかったら使ってください。
Wh5TYHxGXE6
電話番号と招待コードの入力が終わったら、「認証コードの発行」をタップ。
認証コードがショートメッセージで送られてくるので、入力して「次へ」をタップしましょう。
これで登録は完了です。
❷「Keeep」の使い方
続いて、Keeepの使い方を見ていきましょう。
- 写真でお金ゲット
- ミッション
- デイリーガチャ
この3つの使い方がざっっくりとでも分かれば大丈夫です。
使い方❶：写真でお金ゲット
Keeepのメインコンテンツである「写真でお金ゲット」はルールが提示されているのでとても簡単。
まずは、やってみたいコンテンツを1つ選びます。
今回は、「レシート」を例に説明していきます。
画面が変わるので、下にスクロールすると写真撮影時のルールが出てくるので確認をしましょう。
あとは「○回目の撮影をする」をタップしてルール通りにレシートを撮影するだけです。
使い方❷：ミッション
Keeepのミッションは、他のポイントアプリと同じく案件をこなすものです。
気になる案件をタップし、下にスクロールして「円獲得条件」を確認しましょう。
確認が終わったら、案件のリンク先をタップして条件を達成するだけ。
案件はお金や時間がかかるものが多いので、必要なミッションだけを選んでいきましょう。
使い方❸：デイリーガチャ
使い方❶で説明した「写真でお金ゲット」と同じく毎日使っていきたいコンテンツです。
ハズレがなく、必ず賞金がもらえるのがデイリーガチャのいいところ。
- 1等 100円
- 2等 10円
- 3等 3円
- 4等 1円
- 5等 0.1円
ガチャウィ引くには、右上にある「デイリーガチャ」のタブをタップして移動をしましょう。
画面が変わったら、下に表示されている「動画を見てガチャを回す」をタップ。
1日3回までガチャを回せるので、ぜひ1等目指してチャレンジしてみてください。
写真買取アプリ「Keeep」の注意点
レシートアプリ「Keeep」を使う上で抑えておきたい注意点を紹介します。
- ウォレット残高の有効期限が曖昧
- 登録するレシートは選んだ方が良い
順番に見ていきましょう。
注意点❶：ウォレット残高の有効期限が曖昧
Keeepのウォレット残高の有効期限ははっきりとした記載がなく、利用規約の内容からすると「最後に残高を受け取った日から1年間」はウォレット残高が有効となります。
7. ユーザーは、登録口座への出金申請又は前項に基づく利用について、第6条第3項に基づいて自身が最後にアカウント残高を受け取った日から1年以内に行う必要があります。期限を過ぎた場合には、当社は当該ユーザーに対してアカウント残高相当額の支払義務を負わないものとし、アカウント残高を消滅させることができます。
Keeep利用規約 第7条 出金
また、銀行口座への出金も可能となっているのですが、いくらから可能なのかの記載がないので500円を超えたらAmazonギフト券に交換するのが安全で安心できる方法です。
注意点❷：登録するレシートは選んだ方が良い
他のレシートアプリと同様、レシートを撮影する場合は全体を撮る必要があります。
自分の個人情報を守るために、登録するレシートは選びましょう。
レシートによっては、クレジットカードの名義や車のナンバーなどが記載されているものがあります。
万が一、情報が漏れた時のことを考えて、レシートを選んで登録すれば安心して利用ができますよ。
Keeepで日常の写真をお金に変えよう！
今回はKeeepの口コミや実際に使って分かったメリット・デメリット・登録方法を紹介しました。
- お題が少ない
- コツコツ貯められていい
- 毎日写真を撮るだけで1円貰える
- 1日1回しか買い取ってもらえないものが多い
- 個人情報が漏れる可能性がある
- 撮影して送った画像がどう活用されているのか分かりづらい
- お金になる写真の種類が豊富
- お金になるコンテンツが多い
Keeepはレシートや日常のものを撮影した写真を買い取ってくれたり、ガチャでコツコツお金を貯めるお小遣い稼ぎにピッタリ。
身近なものがお金になるので、Keeepを使うだけ節約に繋がりますよ。
ゴミになるレシートや何気ない写真を撮影してお小遣い稼ぎをしましょう。
他のレシートアプリと併用すればさらに節約できるよ！
他のレシートアプリは下記の記事で紹介しているので、ご覧ください。
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