どうも、たまご(@tamago_5832)です。
最近気になっていた病状を主治医に話したところ、血圧計が必要になりました。
【悲報】
— たまご🐣節約×ポイ活で投資 (@tamago_5832) October 7, 2022
低血圧か測るために主治医から血圧計購入を勧められる。
高血圧じゃないのに…仕方ない、買わねば🥺
血圧は心臓の高さで測らないと意味ないから腕で測るものにしてね!
血圧は心臓の高さで測るのが重要なのを初めて知りました。
インターネットで血圧計を探すも、どれがいいんか分からない!!!
口コミではPanasonicがいいとのことだったのですが、安心して使える血圧計を選びたかったので、ヨドバシの血圧計コーナーで色々なメーカーを試してみることに。
結果、オムロンの大勝利で購入しました。
血圧計買ってきた!
— たまご🐣節約×ポイ活で投資 (@tamago_5832) October 8, 2022
主治医は5,000円代のでいいよ〜って言ってたけど、7,000円が最低額だった😂
結局時短したくてBluetooth対応にしたら16,000円!!(自己投資だ!)
ヨドバシのポイントでほぼ半額🙌
急な出費だから積み立て貯金しててよかった!!
もちろんデビット決済でポイントも貰ったぞっ😎 pic.twitter.com/0DDB6tp4op
今回はオムロンの上腕式血圧計「HCR-7501T」のレビューをしていきます。
え、まって、Amazonの方が販売価格安いんだけど…
オムロンの血圧計は病院で測ってもらうのと同じ感覚で安心
店員さんも言っていましたが、オムロンは医療機器メーカーなのでとにかく安心。
病院で看護師さんに手動で血圧を測ってもらう時と全く感覚が一緒です。
Panasonicの血圧計も試してみましたが、締め付けが弱くしっかり測られている感じがありませんでした。
ここでオムロンに決めたのですが、あとは機能面。
- 巻き方の種類
- メモリー機能
- スマホ転送機能
昔ながらのリングに通す血圧計は巻きづらい一方、形状記憶がされている方が簡単に巻けたので、後者に決定。
メモリー機能はどの機種も付いていたのですが、主治医に見せるので記録をつけるのが面倒。
迷わずBluetoothでスマホにデータを飛ばせる「HCR-7501T」に決定しました。
他の機種もあったのですが、いずれ家族で使うであろう血圧計なのでなるべくシンプルなものという基準で選びました。
HCR-7501Tの中身と基本情報
中身は本体、専用カフ、収納ソフトケース、お試し用乾電池(単三)4本が入っていました。
画像では、本体に入れた電池は映っていません。
収納ケースにしまうとちょっと頼りないケースですが、コンパクトに収まってくれます。
本体に専用カフの青い部分を「カチッ」という音がするまで差し込めばもう血圧を測る準備は完了です。
そして、HCR-7501Tの基本情報は以下の通り。
ACアダプタは別売りですが、一回入れた電池でほぼ1年持つと思えば十分すぎます。
やっぱBluetooth最強!
血圧を測った後に電源をつけたままスマホのアプリを開くと、ありがたいことに数値がバンっと表示されます。
更新されない時は、下にぐいっとフリップして10秒くらい待つと反映されます。
しかも、データはCSV化してメールに添付ができるので、印刷して主治医に渡すだけの楽さ。
PDF形式じゃないところがちょっと惜しい…
あ、血圧の低さは気にしないでください(いつもこんな感じ)
印刷しなくても、アプリをそのまま見せて主治医に見てもらっても大丈夫。
もし記録が残ってしまっても、アプリから削除ができます。
手間を省ける、価値のある血圧計
血圧計を買うということは、毎日血圧を測らなければいけないので、記録をつけるのも必須。
おばあちゃんが手書きで記録をつけているのを見ていましたが、間違えて書き直していることも。
ミスもなく時短もできるBluetoothでデータを正確に転送できる技術には、お金を払う価値があります。
「血圧計を買わなきゃいけないけど毎日結果を書く面倒…」という方にはおすすめ。
血圧計で自分の体調の変化を見逃さないようにしましょう。
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