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【レビュー】時短と主治医に結果を見せやすい血圧計はやっぱりオムロン

【レビュー】時短と主治医に結果を見せやすい血圧計はやっぱりオムロン うつ病
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どうも、たまご(@tamago_5832)です。

最近気になっていた病状を主治医に話したところ、血圧計が必要になりました。

主治医
主治医

血圧は心臓の高さで測らないと意味ないから腕で測るものにしてね!

血圧は心臓の高さで測るのが重要なのを初めて知りました。

たまご
たまご

インターネットで血圧計を探すも、どれがいいんか分からない!!!

口コミではPanasonicがいいとのことだったのですが、安心して使える血圧計を選びたかったので、ヨドバシの血圧計コーナーで色々なメーカーを試してみることに。

結果、オムロンの大勝利で購入しました。

今回はオムロンの上腕式血圧計「HCR-7501T」のレビューをしていきます。

たまご
たまご

え、まって、Amazonの方が販売価格安いんだけど…

オムロンの血圧計は病院で測ってもらうのと同じ感覚で安心

オムロンの血圧計は病院で測ってもらうのと同じ感覚で安心

店員さんも言っていましたが、オムロンは医療機器メーカーなのでとにかく安心。

病院で看護師さんに手動で血圧を測ってもらう時と全く感覚が一緒です。

Panasonicの血圧計も試してみましたが、締め付けが弱くしっかり測られている感じがありませんでした。

ここでオムロンに決めたのですが、あとは機能面。

機能面の違い
  1. 巻き方の種類
  2. メモリー機能
  3. スマホ転送機能

昔ながらのリングに通す血圧計は巻きづらい一方、形状記憶がされている方が簡単に巻けたので、後者に決定。

メモリー機能はどの機種も付いていたのですが、主治医に見せるので記録をつけるのが面倒。

迷わずBluetoothでスマホにデータを飛ばせる「HCR-7501T」に決定しました。

他の機種もあったのですが、いずれ家族で使うであろう血圧計なのでなるべくシンプルなものという基準で選びました。

HCR-7501Tの中身と基本情報

HCR-7501Tの中身と基本情報

中身は本体、専用カフ、収納ソフトケース、お試し用乾電池(単三)4本が入っていました。

HCR-7501Tの中身

画像では、本体に入れた電池は映っていません。

収納ケースにしまうとちょっと頼りないケースですが、コンパクトに収まってくれます。

収納時の様子

本体に専用カフの青い部分を「カチッ」という音がするまで差し込めばもう血圧を測る準備は完了です。

準備完了時

そして、HCR-7501Tの基本情報は以下の通り。

HCR-7501Tの基本情報

ACアダプタは別売りですが、一回入れた電池でほぼ1年持つと思えば十分すぎます。

やっぱBluetooth最強!

やっぱBluetooth最強!

血圧を測った後に電源をつけたままスマホのアプリを開くと、ありがたいことに数値がバンっと表示されます。

更新されない時は、下にぐいっとフリップして10秒くらい待つと反映されます。

しかも、データはCSV化してメールに添付ができるので、印刷して主治医に渡すだけの楽さ。

たまご
たまご

PDF形式じゃないところがちょっと惜しい…

あ、血圧の低さは気にしないでください(いつもこんな感じ)

印刷しなくても、アプリをそのまま見せて主治医に見てもらっても大丈夫。

記録を残さずに計測可能
計測ボタンを3秒以上押し続けた後の計測は記録に残らないので、家族が使うときにはおすすめ。
もし記録が残ってしまっても、アプリから削除ができます。

手間を省ける、価値のある血圧計

血圧計を買うということは、毎日血圧を測らなければいけないので、記録をつけるのも必須。

おばあちゃんが手書きで記録をつけているのを見ていましたが、間違えて書き直していることも。

ミスもなく時短もできるBluetoothでデータを正確に転送できる技術には、お金を払う価値があります。

「血圧計を買わなきゃいけないけど毎日結果を書く面倒…」という方にはおすすめ。

血圧計で自分の体調の変化を見逃さないようにしましょう。

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